今世界で大きな問題になっていることの一つが、若者の宗教離れということであるが、その中で最も問題になっているのが、教会であり、今教会の通っている人の70%が教会の活動および信仰生活に疑問を持っているということであり、それは韓国だけではなく、米国も同様であるということです。 教会の弱体化 およびイスラム教の台頭は、今後の世界の勢力地図を書き換えるかもしれませんね。また、世界の第一の人口を有するインドの約80%がヒンドゥー教です。宗教衝突が起これば、この世が混乱するようになるか心配です。日本は、基本的には人種差別、宗教差別をしない国であり、イスラム教の人たちの来日が増えるようになり、この頃は、イスラム教の人たちが安心して食べられるハラール(許されているもの)の食事ができる所が増えたり、祈りをする場所を設けたりしています。お互いの価値観を認め合いながら平和に共存しようとするなら何も問題のないの..