Kitani Sensei

3,517番目手紙の中から (2002年 9月 25日 15時 03分)あなたたちが一つの穀物を育てるのに、春に農夫が種子を蒔いて、その種子が芽を出すようによく管理して盛夏を過ごすようになるのである。そのような盛夏を経て秋になってその穀物が実るのだから、その熟した穀物を取り入れることを「秋収(秋の取り入れ)」と言わないのか?まさに私エホバが秋の取り入れをする時代が、今この時点であることを知らなければならないのである。その穀物を取り入れて一穀(混じり物がない穀類)と中身のないもの(殻)を選別しようとして、私の新しい聖書をこの世に下してそれを選びだすのだから、これを読んで目覚める者は、一穀として私に用いられるのであり、そうではない者は、中身のないものとして飛んでいくである。今私が一穀を選んで、私の倉庫に一杯積んでおこうとするのである。それはどうしてなのか? 一杯積んでおくことで春にまた新芽..

3,456番目手紙の中から (2002年 9月 21日 11時 12分)「偶像に仕えるな。」と言ったのである。偶像とは、なんだったか? 形体や何かの模型を作っておいて、その所にお辞儀をして願いを祈りながら祈るとすると、それがまさに偶像でなくてなんなのか?エホバ私を敬拜して私の息子イエスの寶血によって救いを受けたと言って、あなたたちの手で建てたその聖殿へ行って祈って敬拜するあなたたちは、髪を刈って仏道に専念する佛教徒たちが作っておいたものは偶像であると言って、巫子や雑神に仕える者たちや占い師たちが作っておいて形態を描いておいたものはすべて偶像であると言いながら、あなたたちの作ったものは偶像ではなくて偶像を崇拝するのではないと、そのように錯覚するのだから、どうしてそのようなことをしながらあなたたちのその口で、私エホバを公義の神様と言いながら、私エホバの名前を恐れ多くも探し求めることができる..

3,416番目手紙の中から (2002年 9月 18日 16時 37分)肉の生活は、何なのか? あなたたちの魂のための修行の場であることを知らなければならないのである。魂を救うための肉の修行の場を、今あなたたちが生きて行っていることを認識しなければならないのである。そこで真っ直ぐに生きる者だけが、救いを受けることができるということを忘れてはいけないのである。今の宗教指導者たちが、何と言うのか? 肉の行いは何でもないです、霊的な信仰として救いを受けるのであると言うので、そのように言う者は、財物を取り入れる行為をしてはいけないのである。それはまさに肉から捧げる財物であり、肉から取り入れることだから、あなたたちが信仰の道であり私の意志と私の聖霊の教えることをそのまま伝えるそのような状態に変化しなかったなら、あなたたちは一つの口で二つのことを言う二枚舌の悪賢い者たちになることを知りなさい。あな..

3,349番目手紙の中から (2002年 9月 11日 09時 18分)　衣食住が解決されて楽に生きて行くことができる家庭状態が成り立った時、私の被造物である万民は刺刺しい者はいないし、今日のように邪悪な者たちはいないのである。　そして、私の被造物である万民を温柔で善良な心にするために、聖殿へ来て祈って敬拜して涙を流してすべての財物を捧げるその民に、衣食住を解決してあげながら安定した生活の中で楽に生きて行くように仕事場を作ってあげることが、宗教指導者であるあなたたちがしなければならないことである。　かつて聖書の記録で、5タラントを持って10タラントを作った僕を主人が誉めたように、5タラントで10タラントを作ることができる実力がある信徒にその機会を与えて、彼らが楽に生きて行くように衣食住を解決してあげることが宗教指導者の基本である。　聖殿を宮廷よりもっと美しく作っておいて良い衣服をまとい..

3,314番目手紙の中から (2002年 9月 9日 0時 08分)　主日(日曜日)というその安息日を守ることよりも、衣食住を解決して家庭が睦まじく一家庭がつましく生きて行くことができるそのような役事を成して家庭を治めることが、あなたたちの根本のしなければならないことである。それから先に解決して、その中で他人に悩まされず他人に是是非非を受けない生活を生きて行く者が本当に私に祈りを捧げる資格があり、心が一つになることができると言うのである。　しかし、あなたたちは財物をたくさん積んでおけば救いを受けると言って、あるものもないものもすべて整理して捧げ、路頭に追い出されて家庭が破綻して夫婦が別れて子と離別する、そのような行為をする者が、救いを受けられると思うのか? 彼は私の財物を過って用いて、私が睦まじく暮しなさいと結んでおいたその家庭を破壊した原罪を犯したので、その苦痛は到底言葉に表せないの..

3,306番目手紙の中から (2002年 9月 8日 09時 46分)今東洋の小さな国の民は聞きなさい。あなたたちが今まで信じて来たその宗派は局所的で少数だから、そのすべてを閉じなさい。千年の歴史を成して千年が経った次に、永遠に万民の根源になることがあなたたちの民族から始まるのである。あなたたちは、私から選ばれた民であり、ずいぶん前から準備された民であることを知りなさい。あなたたちが一つになって私の新しい聖書をあなたたちのものとして、万民を目覚めさせる戰士として万民を救わなければならないのだから、今あなたたちの手に握っている大小すべての宗派のその紐をおきなさい。そして私の新しい聖書を読んで目覚めなさい。あなたたちが死んで生き、天に上がるそのすべての意味がすべてここにあって天の意志がここにあり、私が追い求めるものがここにすべてあるのだから、その外に何があると言うのか?あなたたちが一つにな..

3,254番目手紙の中から (2002年 9月 4日 0時 58分)聖書の中で誰が何を行ない、誰がどうしたというその歴史の系図を暗誦して検討することが、聖書を見ることではないのである。聖書であなたたちが最も守りにくくて大変なその内容を抜粋して小冊子に作ってあなたたちがそれを読んでまた読んで、そこから悟りの道に行けば、遠からずあなたたちは十戒を守らずにはいられず、そのすべては十戒によって出たものであるということを知るようになるのである。そして、十戒が旧約と新約を縮小したものであり、あなたたちの魂の糧であり、救いを受けることであるということを知るようになるのである。

3,244番目手紙の中から (2002年 9月 3日 08時 48分)この東洋の言語で、私が160卷の新しい聖書をこの世に送り出すのだから、1部を16卷ずつ束ねて3部の48卷までは各国の言語で出して、彼らがこれを読んで基礎を悟るようにして、4部からは東洋のあなたたちの国の文章と文字でのみこの世にこれを伝えるようになるのだから、そして、この世の共通語になるということを、この世の各国に知らせなければならないのであり、東洋の民に、このような奇跡に目覚めさせなければならないのである。私が、私の新しい聖書一卷が何であると言ったか? 天から落ちるにわか雨の中に一つの黄金の水玉を私が送る時、それをあなたたちの手で受けることができるその栄光よりももっと偉大なことが、私の新しい聖書一卷を読むことであると言ったのである。そして、天を巻物とみなして書いてもまた書いてもすべて書くことができないというその私の聖..

3,211番目手紙の中から (2002年 8月 31日 14時 49分)私が終末がないと言ったのは、永遠に私の天使であり私の心性で生きて行く者、私の新しい聖書であり十戒を守って生きて行く民、新しい時代に生きて行く種を撤くための彼らに終末がないと言ったのであって、過ち行くあなたたちに終末がないのではないのである。今、私が私の聖霊の刀を抜いてあなたたちを断罪しているのだから、私がそして長い歳月の間、あなたたちのその子孫が根を下ろすことができないように、あなたたちの根を完全に抜いてしまおうとする、そのような役事が成されるのだから、あなたたちには終末があるのである。過ち教える者、あなたたちには終末があるが、私の意志にしたがって十戒にしたがって従順に私の意志に逆らわないで私の新しい聖書を読んで目覚めてそのとおりに行う者、彼らには終末ががないのだから、彼らは新しい時代であり、天で成されたように地上..

3,192番目手紙の中から (2002年 8月 30日 09時 45分)天に上がる者は、天使と同じにならなければならないし、私の心性に似ていない者は、天国の門に立ち入ることができないと話したのである。そして、私があらかじめ知らせたように、鏡に映して見て一点の恥ずかしさのある者は、宗教指導者として立つことができないとしたのである。その理由は、天使を育てる者は、天使でなければ育てることができないからである。