白い心(ハヤンマウム) 470

29 卷の神様のみ言葉

宝物がある所に君たちの心がある[2,209番目神様のみ言葉の中から (2002年 4月 14日 07時 51分)] 聖書には、「あなたがたの宝のある所には、心もあるからである。」そのような教えがあるのだから、一人の女性にとって、自分の身に付ける宝石より自分の体で生んで順従で美しく育ってくれる子供がもっと大切で美しい宝物であるのに、私が本當に君たちからもらう宝物は、君たちが集めたその財物であると言えるか? 人間世俗においても君たちは、子供が何にも代えることができない大切な宝物であるというのである。この世の創造主である私エホバは、君たちの肉身の親より十倍も百倍も君たちを愛して大切に考えているのだから、君たちが信仰に向かって救いを受けるその道を行くことが私に最大の宝物であり、その宝物がある所に君たちの心と君たちの姿勢があることを、私が話したのである。 死んだ者の中で生きた者[2,217番目神..

27 卷 神様のみ言葉

蒼天の飛ぶ鳥にも食べるものを与えた[2,068番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 19日 16時 30分] 蒼天を飛ぶ鳥にもえさを与えたということは、私がこの世を創造する時、創世記にすべてのものを食べて生きられるようにしておいて君たちを作ったという、それと同じ意味であるのに、君たちはただ鳥類が雪原で穀食を一つ拾って食べて、彼らが仕事をしないで蓄えておかなくても食べて暮らすことができるものをすべて与えたのに、ましてや人間になぜそのような能力を与えなかったのか、そのように比較して考えるが、そうではないのである。基本的に君たちが暮らすことができるものを、下し与えたというその大きな意味を君たちは悟らなければならないのである。 生活の充実さが最優先[2,097番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 25日 16時 50分)] 君たちがいつも心中に私が存在することを信じて私に敬拜す..

25 卷の神様のみ言葉

祈祷より、人間性回復が優先[2,000番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 8日 21時 10分)] 君たちは、私に敬拜して救いを受けて天に上がる栄光を得ようとする前に、今私が作った最も愛する被造物たちの地に落ちている人間性を回復して、人本主義を立てるのに君たちのすべてを捧げなければならないのである。君たちが一人の人間を人本主義で治めて、親に背を向けていた者が孝誠をつくすように、そのように君たちの子孫であり隣人を一つ作っておくことが、私に祈って敬拜することより十倍も百倍も賞(褒美)が大きいということを知らなければならないのである。 聖書は肉ではなく霊に焦点を合わせなさい[2,005番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 9日 18時)] 君たちが肉を捨てて靈の救いを得ようとそのようにしたのなら、旧約の時代から十戒を守ることだけが天に上がる道だからそのように治めて来たのなら..

24 卷の神様のみ言葉

十戒は抑圧ではなく自由である[1,956番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 2日 22時 45分)] 聖書よりももっと大切に記録された私の十戒は、君たちを抑圧して制御するものではないのである。君たちが平等の中で、秩序の中で幸せを追い求めながら誰もがそのように美しく生きて行けるように君たちに下されたのが十戒であり、その意味がそこにあるのである。 祈福信仰の代表者[1,963番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 4日 02時)] 迷信と言って祈福信仰を追い求める者たちがする行為を見て、信仰の道を行くという君たちは何と言うのか? サタンだ、魔鬼だと言いながら呪って指さすのである。しかし聖殿を建てることにその礎石の下に名前を記録して残すのが祝福であり恩恵であり栄光であると言って、それにお金を捧げて名前を記録して祝福と栄光と恩恵を受けようとする者たちがあるとすると、祈福信仰によ..

23 卷の神様のみ言葉

十戒、十分の一献金、二つとも旧約時代のものなのに[1,892番目神様のみ言葉の中から (2002年 2月 23日 22時 20分)] 十戒は、旧約時代のものであり旧約時代が門を閉ざしたから君たちとは何らの関係もないと言って、新約に「み心が天に行われるとおり地にも行われますように。わたしたちの日ごとの糧を今日もお与え下さい」とする君たちが望んで求めることが記録されたことのみを暗誦して祈祷するのである。そして君たちが新約を勉強している途中、旧約のものをこっそりと取り入れて講論するのである、「十分の一献金を捧げなさい!」と。 旧約の時代が過ぎたのなら十分の一献金も過ぎ去ったものであるのに、どのような理由でそれを君たちが生命の宝物のように維持してそれを捧げなさいとするのか、一つの口で二つのことを言う(二枚舌を使う)のか? 今、宗教指導者である君たちが、新約と旧約を組み合わせて私の被造物である万..

18 卷の中から

人間だけではなくサタンまで感化して救いを受けるように[1,481番目神様のみ言葉の中から (2001年 8月 8日 07時)] この世を浄化して美しいエデンの園にすることは、人のみを悟らせることではない。その数千、数億種類の考えを持った人間の心を一つに治めることも重要だが、それを誹謗して反対し、美しくて善なることを成すことができないようにするすべての魔鬼とサタンまでも、君たちのその善で美しい心中の真心を知って彼らが君たちの前へ来て頭を下げて人間とまったく同じく変化する、そのような過程を経験しなければならないのである。そして君たちは前後が異なる行為をしてはだめで、誰かが見ていても見ていなくても行動が正しくなければならならず、若芽がすくすくと伸びるように今日より明日、もっと美しい生活をする、そのような考えをしながら暮さなければならなのである。 君たちにかかっているのは、人間だけが見て悟るこ..

13 卷の神様のみ言葉

機械文明の奴隷[1,108番目神様のみ言葉の中から (2001年 1月 27日 0時 40分)] 今の私の被造物である万民の君たちは、数万種の各種機械文明の施設によって君たちが楽をしようとそのすべてを準備して生活化しながら生きて行くのだから、これは君たちが機械を治めるのではなく、機械の奴隷になって行く状況である。君たちは楽をしようと何やらを研究して作って何やらを君たちの周辺に備えておこうと熱心と誠意をつくして準備して生きて行くが、その中に君たちの時間と財物と君たちの人生のすべてを浪費する虚しい生活がそこにあるのである。 君たちのご先祖は、今日のような機械文明の中ではなくても余裕のある心で隣人と分かち合って互いに愛する豊かな心で人生を過ごしてきたのに、私の被造物である万民の君たちは機械文明というものにあまりにも寄り掛かってそれを君たちの周辺におくことに酔いしれて、すべてを捧げるような愚か..

11 卷の神様のみ言葉

それらに仕えないで[989番目神様のみ言葉 (2001年 1月 2日 11時)] 十戒に「我のほかになにものをも神とするなかれ。」としたのは、君たちが仕えるサタン、魔鬼、偶像より君たちが劣る点が一つもないということを意味するのである。 私が君たちを作ってこの世に送り出す時、サタンや魔鬼と君たちがまったく同じ能力を持つようにしたし、君たちが精神を統一して発揮する力は、彼らをしのいで制壓することができるように私が君たちに与えたのである。そして私が君たちに「天と地と水の中にあるもののどのような形狀であっても作ってはならず、それらにひれ伏して仕えるなかれ。」としたのは、それらと君たちが同等な立場に立っているのだから仕えるなといったのである。君たちにそれらと一対一の対等な能力を与えたのに、それらに仕えるようなことをして良いと思うのか? しかし私の被造物、万民の君たちは、どうなのか? 君たち自らが..

10 卷の神様のみ言葉

私は万民のオボイ(親)である[941番目神様のみ言葉の中から (2000年 12月 23日 09時 30分)] 人間は、幼子でありその幼子がすべて大切であると君たちが言うように、私エホバが直接創造した私の被造物である万民がどのような宗派を持っても、どのように生きて行っても、彼らはすべて私の被造物である。 私の被造物たちが善良で善なる事をして私の意志である愛を施せば、私は彼らをすべて取り入れて愛するのである。キリスト教という信仰を持った者たちは、髪を刈った僧侶であると言う者たちを敵視するが、彼が愛を施す時、彼はすなわち私の僕であり私の民である。君たちが言う巫子という者が善行を施して腹がすいている者にご飯を分けてやって愛を施す時、彼が愛を施して愛を成して行こうとすれば、彼はまさに私の僕である。私が作った私の被造物、民として私の意を行うので私が彼を愛するのである。 愛は、なんであろうか? 私..

9 卷の神様のみ言葉

うそをつくな[896番目神様のみ言葉の中から (2000年 12月 12日 10時 30分)] 十戒に、「汝の隣人に対して偽りの証を立つるなかれ。」とあるように、偽りで人を欺瞞することは殺人と同じであり、偽りを行うことができるその心中には邪悪な心が潜んでいるのである。 他人に偽りをすることは、単純に君たちが何か一つを欺こうとすることではなく、彼を欺く前に邪悪な心で人を憎んで嫉妬し、自分の前に大きなものを置こうとする欲心があり、人を欺瞞しようとする心がそこにあるのだから、偽ること自体が邪悪な心であって、他人を殺すことよりももっと残酷な心があるのである。その偽りの中には、あらゆるこの世の過ったものがすべて含まれていて、君たちが過って暮して善行ができないすべての基礎が、偽りをすることによって成り立つのだから、嘘が悪の根源であると言えるのである。 君たちの宗教指導者が言わなかったか? 人間だか..