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金魚鉢高校

私が通った阪南高校は、全クラスの教室の両サイドが全面ガラス貼りの校舎であり、窓がなかったので、みんなが金魚鉢と呼んでいた。一様は、進学校であるが、進学のための特別授業などはなく、普通の授業のみであり、大学に進学するには、最初から浪人を覚悟していた。学校までは、最寄の地下鉄の駅からは10分以上かかった。電車が遅れると学校まで猛ダッシュした。担任の先生が乗っていることもあり、その場合は、先生より早く到着すれば問題なかった。机の下に持ってきた弁当を隠しておいて、1間目か2間目には、毎日のように早弁をしていた。授業が始まると学校の門が閉まるので、学校には、売店があったように思うけれど、休憩時間には、多くの者が学校の弊を越えて、門の外のお店で飲み食いしていた。冬の寒い日に氷アイスを食べていたら唇が凍ってアイスにくっついてしまい慌てたことがあった。 学校から駅の中間に公園がありいつも通っていた。こ..

左から読んでも、右から読んでも同じ。

◇.右から読むと、変身します。 오른쪽에서 읽으면 변신합니다. しか(鹿) 사슴 ⇔ かし(菓子)과자 かさ(傘) 우산 ⇔ さか(坂) 고개 いか(烏賊)오징어⇔ かい(貝) 조개 かお(顔) 얼굴 ⇔ おか(岡) 언덕 すな(砂) 모래 ⇔ なす(茄子)가지 かば(河馬)하마 ⇔ ばか(馬鹿)바보 せみ(蝉) 매미 ⇔ みせ(店) 가게 にわ(庭) 정원 ⇔ わに(鰐) 악어 ◇.左から読んでも、右から読んでも同じです。왼쪽에서 읽거나 오른쪽에서 읽어도 동일합니다. みみ (耳) 귀 もも (桃) 복숭아 つつ (筒) 관, 통 はは (母) 어머니 ちち (父) 아버지 こねこ(子猫) 새끼 고양이 きてき(汽笛) 기적 さかさ(逆さ) 거꾸로 しるし(印) 표시 とまと(トマト) 토마토 みなみ(南) 남 やおや(八百屋) 채소 가게 きつつき(啄木鳥) 딱따구리 しんぶ..

RAYMAYのはさみ

中学校の校庭の裏に文房具の倉庫?があった。ある日、ダンボールを開いて文豪具を安売りしていた。 その時、私の目に留まったのが、きれいなハサミであった。中学生には高かったのだが買うことにした。1千円以上したように記憶している。55年過ぎた今も私の横にある代物である。レイメイという名前を思い出したので、調べてみると同様のものが今も同じ程度の価格で販売されいて驚いた。昔の千円と今の千円ではまったく価値が異なるだろうに。。。 自分で少し研いだこともあるが、良いものは、長く使えるものだと感心するのである。

初めてのアルバイト

私が、いろんなアルバイトをするようになったのは、もうお分かりのように、模型を買うためであった。中二の夏休みに、家の向かいにあった鋳物工場のおばさんが、アルバイトをしないかと言ってきた。中学生のアルバイトは、当時認められていたのかどうかわからないが、1日1000円で2週間バイトすることにした。家から自転車で10分の距離にあった新田ゼラチンという会社であった。動物の皮革や骨から抽出したゼラチンを網の上で乾燥させてたものを網から剥がして箱に入れる作業を、おばさんたちと一緒に働いた。剥がれにくい物は、あばさんたちが苦労していたので、良く手伝ってあげた。バイトは、2週間で、最後の日に10日分のバイト代を貰った。給料袋には、12000円入っていて、表には、「一生懸命働いてくれたので、バイト代を1日1200円で計算しました。ご苦労さんでした。」とメモが書いてあり、感動した。これが、私の人生初のアルバ..

模型の好きな友達

中学に入ってから、模型の好きな友達ができ、友達3人[宮路(ラジコン)、石井、近江]と模型クラブを作った。しかし、お小遣いでは完成品は買えなかったので、比較的安いキットや小高模型のペーパーキット(硬質紙と木材)を買って制作した。 2年16組の時、157系の日光という電車の模型を5両作った。1両だけは、カワイモデルのキットで残りの4両は、ペーパーキットであった。その他に色々な模型を作るために木を削ったり、真鍮をはんだ付けしたり塗装したり、電気配線をしたり、すべて独学で学んだ。おかげで学校の技術家庭科の成績はいつも1番になった。手間をかけて作った模型は、中学校の文化祭で、教室にレールをひいて展示および運転会をして楽しんだ。作った模型は、全部ではないが今も手元に置いてある。当時の技術が良かったのか、もう55年程経ったのに、ほとんど壊れていないのは不思議である。