2,217番目手紙の中から (2002年 4月 16日 07時 17分)良心を守って暮す者がすなわち生きた者で、生きた者の生活を送って行く者だけが救いを得ることができ、天に上がる道を見ることができるのだから、死んだ者がどうして天を見られるか? 今まであなたたちが暮して来たその生活の中で良心を捨て、あなたたちは良心というもの自体があなたたちの心の中にあることも知らないで生きてきたのである。良心というものは何か? すなわち秩序であり、私があなたたちに守って生きなさいとするその戒めの根本があなたたちの良心だから、良心を忘れて生きる者たちは、死んだ者である。私の聖霊によって下ろす私の新しい聖書を読んであなたたちの良心を生かすこと、それがまさに死んだ者の中で生きた者であり、生きた者を救うのである。