白い心(ハヤンマウム) 470

肉が死ぬ瞬間、夢から覚めるのである(육이 죽는 순간 꿈에서 깨어남이니라)

6,487番目手紙の中から (2003年 6月 21日 02時 35分)あなたたちが肉を持って暮す間に、夢というものを見ないか? そしてその夢から覚めた時、何と言うか?「あ、私は夢を見た!」そのように思って夢から覚めるのである。そのように人間はこの世に生きることが夢の中で夢を見るような生活を送るのだから、あなたたちの肉身は一握りの土に帰って魂は私に審判を受ける瞬間、今、夢から覚めたようなそのような状態になることを忘れるな。この世で果してどのような生活を送ったのかによって、あなたたちが夢から覚めた後に役事する世で新しい生活を送る道なのか、死の道なのかということを知るようになるのである。だから夢の中のこの世を生きるそのような今日の肉の生活において真っ直ぐに立ちなさい。

天の門が開く(하늘의 문이 열리니)

6,470番目手紙 (2003年 6月 20日 06時 45分)私がモーセの時代に天を開けようとしたが、偶像に仕えてそのような狂乱の仕業をするその民によって、私が天の門を閉めたとしたらあなたたちは信じるか? そして、私の息子イエスをこの世に送って万民を目覚めさせて天に上がるその道を来るようにしようと、私がまた天を開いたのだから、しかし、その時代の民がその開かれた天の道に来ることを拒否し、その道を教えるという者たちがその門を閉めるようにしたので、2千年の間、天の門が固く閉まっていたと言ったのである。天の門が閉まっているので、固く閉まっているその門に誰も来ることができないし、上がることができないから、私に上がった者がいないと私がそのように言わなかったか? そのように閉まっていた天の門が、2千年ぶりに東洋の小さな国に開かれてその光がこの世をすべて照らすのだから、その光はまず東洋の小さな国をす..

私にしたがいなさい(나를 따르라)

6,422番目手紙の中から (2003年 6月 14日 11時 12分)すべての宗教指導者たちは、「私にしたがいなさい、私を見てしたがいなさい、私を見て生きなさい。」そのように言える者にならなければ、私に救いを受けることができないのである。私の息子イエスが何と言ったか? 「私にしたがいなさい。私のところに来なさい。そうすれば救いを受けるであろう。」と言った。それがまさに何なのか? イエス様は、一点の恥ずかしさなしに生きて行く生活であり、私エホバの意志が何なのかを知っていて、行うことを知っていたから、ひたすら彼にしたがってその前へ来る者が、私のところに上がることができ、それを見て行う者は天国に来て救いを受けることができるとしたのだから、まさにイエス様の行うことを見てしたがいなさいというのであり、彼が暮して来たその行績を見て生きなさいとするのであり、その行いを見て生きなさいとするのである。..

どんなに善行をしても(아무리 선행을 해도)

6,400番目手紙の中から (2003年 6月 12日 11時 47分)あなたたちがどんなに善行をして施して善良な事をすると言っても、それが心を空にして欲心を捨てた者がすることは、小さなことも大きな賞になるが、欲心を捨てることができない者のすることは、どんなに大きな役事を成すとしてもそれは恩恵と愛ではなく、私の点数がないことを知りなさい。それは欲心の基に成り立つからである。この道理を悟ったとするなら、あなたたちは欲心を捨てることがどんなに偉大なことであり、欲心がどんなに恐ろしいことなのかを知るのである。

小王国(소왕국)

6,379番目手紙の中から (2003年 6月 9日 11時 49分)人間であるあなたたちは、いっしょに生きて行けば、互いに似ていくというのである。善良で美しく生きて行く者と共に暮せばあなたたちが善良な心を持つようになり、悪い者と共に暮せばあなたたちも知らずに悪い習慣を持つようになって、それを学んでまたそのように似つつある生活を送ることが人間であるあなたたちである。あなたたちが本当に私エホバが存在することを信じて、この世の事すべてから手を放し、つまらないと考えて、貴いもの、卑しいものの別なしに、まったく同じに眺めることができるそのような境地に至った時、その民を保護するために私があなたたちに小王国の役事を成そうとし、あなたたちのみがその王国を成して、あなたたちからこの世のすべての役事を成そうとし、あなたたちが生きて行く姿、あなたたちの集団が生きて行くその形態を見て、すべての民が頭を下げて..

地球は丸い(지구는 둥글다)

6,356番目手紙の中から (2003年 6月 7日 0時)地球が丸いと言った者を、彼らが統治するその民に混乱を与えて統治に支障をきたして悪影響を及ぼすということだけを考えて、彼を死ぬようにさせた指導者たちと、その時代に国家を経営した彼らとあなたたちは、何が違うのか?今、あなたたちを救う新しい聖書がこの世に下されたといっても、それを信じないようにして、それを認めないようにして、ひたすらあなたたちが今まで信じて来たその方法、慣習、伝統にのみ浸っているのだから、どうして天に上がる道を知ることができるというのか?

欲心があるので他人に詐欺にあって、だまされる(욕심이 있기에 남에게 사기를 당하며 속는 것)

6,329番目手紙の中から (2003年 6月 5日 11時 39分)欲心のない者は他人に詐欺にあわず、欲心のない者は他人に騙されないのである。今日、過ち教える宗教指導者を咎めるな。彼らが欲心を捨てることができなくて欲心であなたたちを教えるので、彼らの言葉を聞いて容易に簡単に天に上がると言って財物を捧げて悔しさで泣きわめくのが、あなたたちの欲心である。欲心があるからあなたたちが他人に詐欺にあい、だまされるのだから、欲心のない者は他人に利用されないことを知りなさい。愛する私の息子、娘たちよ!

実践の時代(실천의 시대)

6,324番目手紙の中から (2003年 6月 4日 11時 57分)たくさん知れば何であり、たくさん悟って分かれば、何だというのか? 行わず、行動しなければそれがすべて無価値ではないのか? だから言葉として信じた時代を、実践の時代に今、私が役事して、そのように変化しない者は救いを受けることができないとするのである。どんなにたくさん知って知識が多いと言っても、使わないで行わないでそれを悪の方に用いたら、知らない者より悪いのである。今のすべての信仰、今まで来たすべての宗派、彼らがしてきたことは、言葉でのみ行うことだから、そのため私が彼らを断罪して、行う者を選別しようとするのが私の意志であることを知りなさい。

善なるものを食べれば善良な香りが漂って(선한 것을 먹으면 선한 향기가 나오며)

6,309番目手紙の中から (2003年 6月 2日 12時 02分)塩辛くて塩辛い海水の中で住む魚の身が果して塩辛いか? それが塩辛ければ、あなたたちが食べることができなくて扱うことができないだろうから、それをそのように作らない私エホバの意志に果して偽りがどこにあるか? この世で草を食べて暮らす、草食をするそのすべての動物から果して草のにおいがするか? 彼らが何を食べて暮らすかによって、そのにおいが彼らの身からするか? そうではない、それがまさに創造主の私の意志であり、私が存在することであり、あなたたちがすべて取って暮すことができるようにしたのである。そのすべてを管理して支配することができるあなたたちは、善良な心を定めて善なることを行えば善良な香りが出るのであり、悪い心を定めて悪い行為をすれば悪いものが出るので、これがまさに彼らとあなたたちとの差である。だから悪い心を定めて悪いにおい..

善悪の実(선악과)

6,263番目手紙の中から (2003年 5月 28日 23時 08分)アダムとイブがサタンの誘惑に善悪の実を取って食べたのであり、彼らが選択したのがまさに何なのか? 彼らの心の欲心だったのである。今その欲心の根をずっと具象して心中に欲心を持っている者は、それはまさに何なのか? サタンの策略で浮気をするようになったアダムとイブの欲心のその心を、今もあなたたちが捨てることができないのである。あなたたちが原罪を負ったのではないが、欲心を捨てることができなかったその心がまったく同じく今まで流れているのだから、これを見た私エホバが何と言ったか? あなたたちが私から受けることができる賞が無限に準備されているのだから、それをもらって行くことは、あなたたちの努力であるとしたのである。アダムとイブの時から流れて来る人間あなたたちの心中に持っているその欲心の根を抜きなさいということである。今その欲心の根..