8,968番目手紙の中から (2003年 12月 29日 11時 58分)事事に満足を得て満足と思う者は、欲心がない者であり、また何かを自分の前にもっと積んでおこうとする、その心を消すことができるのだから、そのことが何より大切であるのである。なのに、満足を得ることができない民は、なんだったか? いくら天から雨水のように下して自分の前に財物を積んであげるとしても満足することができない者は、不幸な者であり、彼は罪の中に住むようになる者である。それが、なんだったか? 果てしない欲心であり、果てしない欲心をいっぱいに満たすために彼は到底言えない行為をするようになるのだから、それがどんなに不幸なことで、自ら破滅に行く道であることか? だからすべての信仰、宗教集団、その民が言葉だけですべてのことに感謝すると言いながら、お父様である私を捜して泣き泣き狂乱の仕業をするその中で、彼らとまったく同じく口先..