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70 卷 神様のみ言葉

敢えてサタンや魔鬼も近接することができないのである[5,211番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 25日 15時 27分) 君たちが今生きて行く生活がどんなに誤った道に行っていて、悪い子として悪のどん底に陥って生きて行くとしても怖がらず恐れるな。君たちは変わることができるし、変化して私に帰って来る機会があるのだから、今、挫折するとしてもそんなに恐ろしがるな。 君たちは、みんなまったく同じ私が愛する私の息子、娘であるとしたのだから、君たちが悔い改めて反省して、そして私が最後の時代に私の聖霊を載せて下す私の新しい聖書を読んで目覚めて、私が成そうとするその意志にしたがって行って暮せば、私エホバはいつも君たちを待っているということを忘れてはいけないのである。私は、どのような状況でも、どのような時点でも君たちを捨てたり手放すことはないのである。 家族単位で祈って、一人で祈って、そして静..

68 卷の神様のみ言葉

まず兄弟と和睦した後に私に敬拜しなさい[5,040番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 17日 0時 18分)] 私が聖書に記録して伝えるのは、私に敬拜するために礼物を祭壇に捧げようとして、君たちの兄弟に恨みを与えたことが思い出されたら、先に兄弟のところにいって和睦してその後に敬拜を捧げることが、君たちがしなければならない道であるといったのである。君たちが私に祈って敬拜することより、兄弟間の和睦が先であるということを記録して伝えたのである。親を敬って兄弟と睦まじいことよりもっと大切なことはない、私が君たちにそのように言うのだから、その意味が果してどこにあるか? 私エホバに敬拜しながら、君たちがすべて私のために生きて行って、私のために財物を捧げて、親と兄弟よりも私エホバを先に思うそのような信仰に行くなと言うことを、厳格に記録して目覚めさせるのだから、これを通り過ぎる言葉として聞か..

67 卷の神様のみ言葉

天の言語[4,921番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 10日 19時 28分)] この東洋の小さな国の文字と言語は、天国のものであることを悟らなければならず、これは天のものであり、私エホバが主管することだから、これでこの世をすべて統一するということを知らなければならないのである。 この世の言語を一つに統一することは、人間の君たちのものではなく君たちの所有物ではないのです、天国のものであり、私エホバの意志で私が主管する言葉と文字であることを知らなければならないのである。そして、私が今、第3の時代の役事を成して君たちの文字で記録してこの世に「新しい聖書」といって、本にして君たちが天に上がる道に目覚めながら正しい真理を得て私に来ることができるように、そのように役事するのであり、そしてまたこれが最後だから、君たちが役事するのであり二度とこのような事はないのである。 この世に天国の文..

66 卷の神様のみ言葉

私たちが神様の息子と称えられること[4,869番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 6日 10時 37分)] 私が私の息子イエスを通じて聖書に記録して伝えるのは「平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。」そのように伝えたから、私どもと信仰を一緒に行く者だけが救いを受けて、他の宗教はすべて地獄火に行く異邦人であると言い、兄弟の間でも敬遠視して人間を人間と考えないで、ひたすら自分たちと一緒に行く者だけに人間の待遇をしてあげるそのような信仰を持った者、信じない者と信じる者を厳格に区分をして生きて行く者が、果して和合、平和のための道を行く者なのか? 聖書は、一字でも直してはいけないとしながら[4,913番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 10日 17時 55分)] 聖書を一字でも直してはいけないし一画も直してはいけないと言いながら、その内容を..

65 卷 神様のみ言葉

誰のための生活を送ったのか[4,789番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 1日 08時 26分)] モーセは、誰のための生活を送ったのか? 自分自身のための生活ではなく、私の愛するすべての民のために生きたのである。私の息子イエスもその生涯をどのように過ごしたか? 彼が自分自身の好衣好食のために暮したか? 彼も万民のための生活を送ったのである。今日、第3の時代に私の聖霊を受けて記録する私の息子お前も、お前自身のために暮してはならないのである。それでお前を死んだ者だと言い、転がる石であるとしたのである。お前のために暮す生活ではなく、万民のための生活をする私の息子であることを知らなければならないのである。 イエス様の友達[4,844番目神様のみ言葉の中から (2003年 2月 5日 14時 30分)] 君たちは、イエス様の寶血によって救いを受けた民である、そのように言うのである。そ..

63 卷の神様のみ言葉

芥子種、最も小さな善行[4,671番目神様のみ言葉の中から (2003年 1月 25日 0時 37分)] 聖書に、「天国は、一粒のからし種のようなものである。」とあるのである。天国に上がる道はまさしく小さくて些細な善行をすることが重要で、それが天に上がることができる基礎であり基本である。 どんな種より小さな芥子の種でもそれをよく作って育てれば、後には大きな木になるのだから、君たちは最も小さな事を行わないでそれに気付かないまま通り過ぎてはならないのである。 宗派を持つな[4,684番目神様のみ言葉の中から (2003年 1月 25日 09時 05分)] 君たちが宗派に属すれば私のものだけが最高であるという考えのため優越主義におちいって、広い広いこの世のすべての真理、真意を知ることができないのだから、一つのために百を失うそのような愚かな生活を送るようになるのである。自分自身が特別の人間であ..

62 卷 神様のみ言葉

イエス様が宗派なしに独自の道に行ったように[4,584番目神様のみ言葉の中から (2003年 1月 16日 21時 55分)] 私の息子イエスが、その時代の宗派の中で彼らといっしょに歩んだのではなく、私の聖霊として独自の道に行き、宗派なしに一人で万民を導いて目覚めさせて行き、私の聖霊を伝えることにすべてを尽くしたように、再び来る私の息子であり、私の選ばれた牧者は、何も知らない私の民の中から選ばれて、すでにこの世に下っていることを知らなければならないのである。 彼は、君たちが今引き連れている既存の教会、宗教集団に大変化を要求するのであり、大改革の役事を成し始めるのである。そして、この自然の美しい私の聖殿に、ひきがえるの家のように、君たちの手で聖殿を建ててそこでいろいろな悪事を犯し間違っていることをこの世に明らかにするのであり、その場所で「アーメン!」、「ハレルヤ!」と涙して拍手して財物さ..

61 卷の神様のみ言葉

信じます[4,527番目神様のみ言葉の中から (2003年 1月 12日 0時 41分)] 私の息子イエスの名前を呼んで救いを受けたと言う者、私の息子イエスのようにそのように生きて行かない者は、本當に救いを受けることができないことを知りなさい。君たちがとおり過ぎる言葉で私を呼んで「信じる者」です、「信じます。」として答えるそのようなことによっては救いを受けることができないことを知らなければならないのである。 イエス様が生きて行ったそのような生活をしない民は、本當に信仰の道を行くものではではないことを知らなければならないのである。私エホバを信じることもまた同様である。私の民で私の意志どおり生きて行く者のように生きて行かない者は、救いを受けることができないのである。 すなわち、私が下した十戒を守って暮すことを意味するのである。それを守ることができないし私が下した新しい聖書をそのまま守って暮..

60 卷 神様のみ言葉

釈迦とイエス様の断食[4,464番目神様のみ言葉の中から (2003年 1月 8日 09時 07分)] 君たちが私に祈る時、断食というその祈祷に突入することは、清い精神として祈るためだから、生食で小食を取りながら祈ることは當たり前なことであって、ただ飢えて心が迷い乱れた状態でそのようにすることではないのである。 お釈迦様が菩提樹の下で数年ずついたことは、何であると思うのか? 彼はどのように生きて行かなければならないかということを知って、慈悲ということを自ら悟って知ってはいたが、体で実践する事ができなかったのである。 私の息子イエスがその難しくて大変な広野で私に祈って悟りを得ようとしたから、彼も同様だったのである。果して肉を持った形態で私の心性、天使のような心の限界を、人間が果して越えることができるかということを得ようとしたのである。 釈迦は、菩提樹の下で祈りながら慈悲を施しながら暮すこ..

59 卷の神様のみ言葉

人間複製の竜巻[4,348番目神様のみ言葉の中から (2002年 12月 29日 12時 07分)] 果たして君たち自身の人間としての限界がどこにあり、能力がどこにあるのか、そのようなことをあなたたちは考えて見るべきである。世の中は今、あなたがた人間を作り出し、人間の形態を作りだすが、それらが持っている病気であり、それらによって広がっていく病気であり、それらによって君たちが元来私から受けたその命までも失っていく、そのような悲惨な局面が生じることを君たちは知らないのである。 ひたすら君たちに私が与えたその生命であり、私があなたたちに与えたそれは、君たちだけが持っている貴重なものであり、大切なものであるので、君たちがどのような形態で、人間を作り上げても、それをそれらは受けることができないので、君たちが君たちの未来を知らないのと同じである。このような今の君たちの局面がどれほど邪悪なものであり..