2024/02 196

13 卷の神様のみ言葉

機械文明の奴隷[1,108番目神様のみ言葉の中から (2001年 1月 27日 0時 40分)] 今の私の被造物である万民の君たちは、数万種の各種機械文明の施設によって君たちが楽をしようとそのすべてを準備して生活化しながら生きて行くのだから、これは君たちが機械を治めるのではなく、機械の奴隷になって行く状況である。君たちは楽をしようと何やらを研究して作って何やらを君たちの周辺に備えておこうと熱心と誠意をつくして準備して生きて行くが、その中に君たちの時間と財物と君たちの人生のすべてを浪費する虚しい生活がそこにあるのである。 君たちのご先祖は、今日のような機械文明の中ではなくても余裕のある心で隣人と分かち合って互いに愛する豊かな心で人生を過ごしてきたのに、私の被造物である万民の君たちは機械文明というものにあまりにも寄り掛かってそれを君たちの周辺におくことに酔いしれて、すべてを捧げるような愚か..

11 卷の神様のみ言葉

それらに仕えないで[989番目神様のみ言葉 (2001年 1月 2日 11時)] 十戒に「我のほかになにものをも神とするなかれ。」としたのは、君たちが仕えるサタン、魔鬼、偶像より君たちが劣る点が一つもないということを意味するのである。 私が君たちを作ってこの世に送り出す時、サタンや魔鬼と君たちがまったく同じ能力を持つようにしたし、君たちが精神を統一して発揮する力は、彼らをしのいで制壓することができるように私が君たちに与えたのである。そして私が君たちに「天と地と水の中にあるもののどのような形狀であっても作ってはならず、それらにひれ伏して仕えるなかれ。」としたのは、それらと君たちが同等な立場に立っているのだから仕えるなといったのである。君たちにそれらと一対一の対等な能力を与えたのに、それらに仕えるようなことをして良いと思うのか? しかし私の被造物、万民の君たちは、どうなのか? 君たち自らが..

10 卷の神様のみ言葉

私は万民のオボイ(親)である[941番目神様のみ言葉の中から (2000年 12月 23日 09時 30分)] 人間は、幼子でありその幼子がすべて大切であると君たちが言うように、私エホバが直接創造した私の被造物である万民がどのような宗派を持っても、どのように生きて行っても、彼らはすべて私の被造物である。 私の被造物たちが善良で善なる事をして私の意志である愛を施せば、私は彼らをすべて取り入れて愛するのである。キリスト教という信仰を持った者たちは、髪を刈った僧侶であると言う者たちを敵視するが、彼が愛を施す時、彼はすなわち私の僕であり私の民である。君たちが言う巫子という者が善行を施して腹がすいている者にご飯を分けてやって愛を施す時、彼が愛を施して愛を成して行こうとすれば、彼はまさに私の僕である。私が作った私の被造物、民として私の意を行うので私が彼を愛するのである。 愛は、なんであろうか? 私..

9 卷の神様のみ言葉

うそをつくな[896番目神様のみ言葉の中から (2000年 12月 12日 10時 30分)] 十戒に、「汝の隣人に対して偽りの証を立つるなかれ。」とあるように、偽りで人を欺瞞することは殺人と同じであり、偽りを行うことができるその心中には邪悪な心が潜んでいるのである。 他人に偽りをすることは、単純に君たちが何か一つを欺こうとすることではなく、彼を欺く前に邪悪な心で人を憎んで嫉妬し、自分の前に大きなものを置こうとする欲心があり、人を欺瞞しようとする心がそこにあるのだから、偽ること自体が邪悪な心であって、他人を殺すことよりももっと残酷な心があるのである。その偽りの中には、あらゆるこの世の過ったものがすべて含まれていて、君たちが過って暮して善行ができないすべての基礎が、偽りをすることによって成り立つのだから、嘘が悪の根源であると言えるのである。 君たちの宗教指導者が言わなかったか? 人間だか..

8 卷の神様のみ言葉

精神統一[776番目神様のみ言葉の中から (2000年 11月 13日 17時 30分)] 心に1万種類の思いがあれば1万種類の考えどおり行動するようになり、その1万種類すべてに干渉をして行おうとするので、これはすなわち修養されておらず精神統一ができていないのである。そして何かに目覚めて得ようとそれなりに信仰を持って祈祷の生活をし、また僧侶であると言う人々が何かに目覚めて心にある何かを得ようと俗世の縁を切って深い山奥にまたは土窟に入る、これはすべて一つのことである。心を一点に集めなければならないから、鉛筆で付けた点よりも小さく心を集めた時、これが精神統一である。 そのように精神統一した一点の心で愛して許す美しい心のみ現れなければならないので、そのような心を持ってこの世を見れば、この世を見る目が開け、君たちがどのように生きていかなければならないのであり、どのように暮して来たのか、そしてど..

7 卷の神様のみ言葉

天使はすべてのものの美しさだけ見る[701番目神様のみ言葉の中から (2000年 10月 18日 19時 10分)] 天使というのは、この世のすべてのものをすべて美しい点のみを見るのである。 私が私の被造物である万民を創造する時、各自生きて行くことができる技術をすべてに与えたように、各自美しい点を一つずつ与えられて各々美しい特性を持ってこの世に生まれたのである。 天使になろうとするなら、彼らの美しい部分と彼らだけが持った長所を見られる心がなくてはならないのである。そのような心ですべての私の被造物である人間たちを見る時、彼らは今生まれたばかりの赤んぼうのように見えるのである。 毒茸というものにも美しい特性があるから、君たちが天使になろうとするならその中に美しい特性を見いだすことを知らなれなければならないし、君たちの心がそのように開かれなければならないのである。 8割を与えたので、2割は人..

5 卷の神様のみ言葉

共に暮すこと[539番目神様のみ言葉の中から (2000年 8月 11日 22時)] 私が君たち人間を創造して送り出す時、共に生きて行くようにしたので、君たちは一人よりは二人の知恵を集めることで力を二倍発揮し、協力して団合しながら生きて行くようにするのである。しかし君たちは欲心という心が生まれることによって愛して協調する心ではなく、相手を嫉んで憎みながら他人がうまく行ったことにやきもちを焼く心が、火のようだから、そのように君たちの人性が変わることによって、力を合わせて大きな力を発揮することができる君たちが、各自自分のみが大切で偉大であると思って自分を管理することだけに全力を尽くして、人を理解して許すことには、この上なくけち臭い人生に変えてしまったのである。 施したとおり得る[565番目神様のみ言葉の中から (2000年 8月 20日 16時 05分)] 君たちは生きて行きながら多様な才..

4 卷の神様のみ言葉

人間の限界というものには、終りがない[426番目神様のみ言葉の中から (2000年 6月 26日 05時 40分)] この地球という所に私の被造物であるすべての生命体を持った動植物が調和して共に自分の位置を守って存在しているのである。その中でも私が君たち人間に天使に近い程度の立派な知恵というものを持つようにしたので、君たちは言わないか、人間の限界というものには終りがないと。危険に処している子供のために力を発揮する母の能力は想像を超越して、死の直前に危急な時に自ら驚くほどに怪力を発揮するのが君たち人間だから、君たちが善良で美しい心を胸から発散するとすれば、それまた終りがないのである。 サタンと競って勝つことができる能力[474番目神様のみ言葉の中から (2000年 7月 18日 05時)] 私が君たち人間たちに無限な知恵と能力を発揮するようにしたことは、君たちが支配を受けるというサタンと..

3 卷の神様のみ言葉

これからは柔順な者が治める時[374番目神様のみ言葉の中から (2000年 6月 1日 10時)] 多くの歳月の中で男と女が区分されて、今までの歳月は愚かで荒荒しく力が強い男性たちの保護と権能の下で導かれてきたのである。 6千年の歳月が過ぎた今は、人性が険悪になって悪が天を突いて善良な者は地に埋まったので、これ以上愚かで荒荒しい者がこの世を導いて行くことができないのである。これからは柔らかさだけがこの世を支配することができるのである。男性上位、女性上位、男性・女性ではなくて、柔順な者がこの世を浄化して治めて行く基になるのである。 生活が映画のように撮影されているのである[386番目神様のみ言葉の中から (2000年 6月 7日 20時)] この世には、各界各層の人がいるので、一個人がこの世に生まれ出て成長して今まで暮して来た記録を、映画のフィルムのように万人に放送するとする時、自分の行..

2 卷の神様のみ言葉

環境破壊で精子が死んで行く[147番目神様のみ言葉の中から (2000年 1月 23日 14時)] 環境破壊によって君たちの精子が死んで行き、種族を繁殖させることができなくなる。君たち自ら自然を破壊して君たちの種が死に絶えるようにし、結局は生産機能がまひして種族が地球上から消えるのである。私が君たちに終末を告げるのではなく君たち自ら終末の墓をほっているのである。君たちが肉身のために殺して相棒を失った獣の怨声が君たちを攻撃すると言ったけれど、君たちの二世、三世が生まれなくて君たちを保護する子孫がいなくなり、君たちが高齢になった時は、今捕まえて殺したその獣のえさになるということを悟りなさい。 君たちに私が食べなさい命じて授けたものを育て作ってその動植物のみ食するなら、終末はないのである。だから水の戦争であり、空気の戦争であり、科学の戦争であり、君たちの生産機能に麻痺と混乱が来ることを防ぐこ..