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43 卷の神様のみ言葉

紛争を仕事とする宗教集団[3,129番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 26日 0時 58分)] 私が君たちに紛争を起こすな、分裂するなと、そのように教えたのに、私の意志に逆らう紛争の源泉が今の宗教集団であり、紛争の根本として成り立っているのだから、今宗派が数えきれないほど多く枝分かれして互いに紛争するのは、どのような形勢、成り行きと思うか? 私の意志に逆らうことであり、そして紛争する宗教集団はすべてサタンになっているのである。宗教集団よりもっと紛争のひどい集団がなく、彼らよりもっと紛争の中で互いに中傷し噛みついて放さない集団はないのである。 宗教指導者は、信徒たちが断罪することができない[3,146番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 27日 07時 22分)] 完全に境地に至った者であって神の境地に上がった宗教指導者をその信徒たちが敢えて評価することができない。そ..

41 卷の神様のみ言葉

肉と靈は一つ[3,022番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 19日 20時 10分)] 肉の行うことは関係がなく、ひたすら信仰というその道にのみ立ち入れば救いを受けると言って、イエス様だけを捜し求める君たちがどんなに愚かな者たちなのか? 君たちは、肉が苦労して疲れきってもちこたえることが難しい時、考えて判断するそのすべてもそのように惰弱になって大変になって、君たちの肉が病弱になれば君たちのそのすべてがすべて病弱になるのである。その一つを見ても何を知るのか? 肉と靈は一つである。肉は魂の家であり、魂を保護する所であり、魂は肉の保護を受けるものだから、これはまったく同じ延長線上にあることを忘れてはいけないのである。 すべての宗派の門を閉める[3,046番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 21日 08時 37分)] 今私の新しい聖書1部を百年ずつにして千年にわたって成し遂..

37 卷の神様のみ言葉

華麗な聖殿[2,774番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 1日 17時 50分)] どんなに大きな聖殿であると言っても、その聖殿が君たちに何を目覚めさせてくれて何を悟らせてくれるのか? その建物は死んでいる石の塊ではないか? 君たちがどんなに豪華なものを付けておいて飾っても、それらが君たちに何の悟りを与えてどのようにして天に上がる道に導くのか? 君たちが、その前に体をすくめて頭を下げて入って行くその姿が、どれ程おかしな姿であるか知っているのか? 私が君たちに食べて生きなさいと命じた獣にお辞儀をすることや、氏神堂という木に石を積んでおいて、そこにお辞儀をして願いを祈る彼らより、もっと愚昧で愚かなそのような悲しい状態で生きて行く姿が今の君たちの姿だから、そのことに目覚めなければならないのである。 神の境地に上がる心[2,796番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 2日 2..

32 卷 神様のみ言葉

アダムとイブ[2,444番目神様のみ言葉の中から (2002年 6月 7日 18時 04分)] 君たちが言うには、イブが邪悪な者の誘いに乗ってアダムに善悪の実を取って食べるようにして今のように邪悪な状態に至ったとするが、これは君たちが間違って理解しているのである。愛を施さなければならないアダムがイブを愛さなかったし、イブをかばってその心を治める男の役割を果たすことができなかったことによってイブの心を痛ませて、イブの感情が爆発してアダムにそのような道に行くようにしたのだから、その原因提供はアダムがしたことを知らなければならないのである。 女人たちには、母性愛があって美しい心があるから男性たちが女性に希望を与えて夢を与えて真実の中に生きて行く家庭を成す時、すべての平和が成されるのに、今、女性の心がきれいで美しいと言うことができないのだから、女性の心が急変する時はその心を男性が治めることがで..

29 卷の神様のみ言葉

宝物がある所に君たちの心がある[2,209番目神様のみ言葉の中から (2002年 4月 14日 07時 51分)] 聖書には、「あなたがたの宝のある所には、心もあるからである。」そのような教えがあるのだから、一人の女性にとって、自分の身に付ける宝石より自分の体で生んで順従で美しく育ってくれる子供がもっと大切で美しい宝物であるのに、私が本當に君たちからもらう宝物は、君たちが集めたその財物であると言えるか? 人間世俗においても君たちは、子供が何にも代えることができない大切な宝物であるというのである。この世の創造主である私エホバは、君たちの肉身の親より十倍も百倍も君たちを愛して大切に考えているのだから、君たちが信仰に向かって救いを受けるその道を行くことが私に最大の宝物であり、その宝物がある所に君たちの心と君たちの姿勢があることを、私が話したのである。 死んだ者の中で生きた者[2,217番目神..

27 卷 神様のみ言葉

蒼天の飛ぶ鳥にも食べるものを与えた[2,068番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 19日 16時 30分] 蒼天を飛ぶ鳥にもえさを与えたということは、私がこの世を創造する時、創世記にすべてのものを食べて生きられるようにしておいて君たちを作ったという、それと同じ意味であるのに、君たちはただ鳥類が雪原で穀食を一つ拾って食べて、彼らが仕事をしないで蓄えておかなくても食べて暮らすことができるものをすべて与えたのに、ましてや人間になぜそのような能力を与えなかったのか、そのように比較して考えるが、そうではないのである。基本的に君たちが暮らすことができるものを、下し与えたというその大きな意味を君たちは悟らなければならないのである。 生活の充実さが最優先[2,097番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 25日 16時 50分)] 君たちがいつも心中に私が存在することを信じて私に敬拜す..

25 卷の神様のみ言葉

祈祷より、人間性回復が優先[2,000番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 8日 21時 10分)] 君たちは、私に敬拜して救いを受けて天に上がる栄光を得ようとする前に、今私が作った最も愛する被造物たちの地に落ちている人間性を回復して、人本主義を立てるのに君たちのすべてを捧げなければならないのである。君たちが一人の人間を人本主義で治めて、親に背を向けていた者が孝誠をつくすように、そのように君たちの子孫であり隣人を一つ作っておくことが、私に祈って敬拜することより十倍も百倍も賞(褒美)が大きいということを知らなければならないのである。 聖書は肉ではなく霊に焦点を合わせなさい[2,005番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 9日 18時)] 君たちが肉を捨てて靈の救いを得ようとそのようにしたのなら、旧約の時代から十戒を守ることだけが天に上がる道だからそのように治めて来たのなら..

24 卷の神様のみ言葉

十戒は抑圧ではなく自由である[1,956番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 2日 22時 45分)] 聖書よりももっと大切に記録された私の十戒は、君たちを抑圧して制御するものではないのである。君たちが平等の中で、秩序の中で幸せを追い求めながら誰もがそのように美しく生きて行けるように君たちに下されたのが十戒であり、その意味がそこにあるのである。 祈福信仰の代表者[1,963番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 4日 02時)] 迷信と言って祈福信仰を追い求める者たちがする行為を見て、信仰の道を行くという君たちは何と言うのか? サタンだ、魔鬼だと言いながら呪って指さすのである。しかし聖殿を建てることにその礎石の下に名前を記録して残すのが祝福であり恩恵であり栄光であると言って、それにお金を捧げて名前を記録して祝福と栄光と恩恵を受けようとする者たちがあるとすると、祈福信仰によ..

23 卷の神様のみ言葉

十戒、十分の一献金、二つとも旧約時代のものなのに[1,892番目神様のみ言葉の中から (2002年 2月 23日 22時 20分)] 十戒は、旧約時代のものであり旧約時代が門を閉ざしたから君たちとは何らの関係もないと言って、新約に「み心が天に行われるとおり地にも行われますように。わたしたちの日ごとの糧を今日もお与え下さい」とする君たちが望んで求めることが記録されたことのみを暗誦して祈祷するのである。そして君たちが新約を勉強している途中、旧約のものをこっそりと取り入れて講論するのである、「十分の一献金を捧げなさい!」と。 旧約の時代が過ぎたのなら十分の一献金も過ぎ去ったものであるのに、どのような理由でそれを君たちが生命の宝物のように維持してそれを捧げなさいとするのか、一つの口で二つのことを言う(二枚舌を使う)のか? 今、宗教指導者である君たちが、新約と旧約を組み合わせて私の被造物である万..

18 卷の中から

人間だけではなくサタンまで感化して救いを受けるように[1,481番目神様のみ言葉の中から (2001年 8月 8日 07時)] この世を浄化して美しいエデンの園にすることは、人のみを悟らせることではない。その数千、数億種類の考えを持った人間の心を一つに治めることも重要だが、それを誹謗して反対し、美しくて善なることを成すことができないようにするすべての魔鬼とサタンまでも、君たちのその善で美しい心中の真心を知って彼らが君たちの前へ来て頭を下げて人間とまったく同じく変化する、そのような過程を経験しなければならないのである。そして君たちは前後が異なる行為をしてはだめで、誰かが見ていても見ていなくても行動が正しくなければならならず、若芽がすくすくと伸びるように今日より明日、もっと美しい生活をする、そのような考えをしながら暮さなければならなのである。 君たちにかかっているのは、人間だけが見て悟るこ..