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1卷の神様のみ言葉

全ての宗教は、一つ[1番目神様のみ言葉の中から (1999年 8月)] すべての宗教は、一つである。 各宗教は人間で言えば、お母さんのような役割であり、君逹の善良さと悪しきを区分する役割だけであり、最後には、私エホバ、君逹の言う神様がいることを知って、すべてのことが、私の主観によって行われることを知りなさい。 他人の宗教を咎めるな[113番目神様のみ言葉の中から (2000年 1月 10日 23時)] 人が他人の宗教を持って咎めることは、野球をする者がサッカーをする者を批判して、サッカーをする者がテニスをする者を批判して、テニスをする者が陸上をする者を批判して、陸上をする者がボーリングをする者を批判して、ボーリングをする者が登山する者を批判して、登山する者が水泳をする者を批判することと同じだから、それはその人の趣向と能力と体質と環境を知らずに、私がする運動だけが世の中で一番だと固執する..

十 戒

この本は、十戒を暗唱した後に下される神様の声を聞いて書き写した記録であります。神様は十戒をモーセに下されましたが、それは、万民に下されたものであります。同様に、この本のすべてのみ言葉も私に下されましたが、万民各自に聞かせてくださるみ言葉であります。皆様もこの本に接するたびに十戒を暗唱してから精読してくださいますようにお願いいたします。 第一は、我は、汝の神・主なり、我のほかにはなにものをも神とするなかれ。 第二は、汝、己れのために、上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水の中にあるものの形に似せて偶像を作り、これにひれ伏し仕うるなかれ。 第三は、汝の神、主のみ名をみだりに言うなかれ。 第四は、汝、安息日を聖として忘るるなかれ。 第五は、汝、父と母とを敬え。 第六は、汝、殺すなかれ。 第七は、汝、姦淫するなかれ。 第八は、汝、盗むなかれ。 第九は、汝、隣人に対して偽りの証を立つ..

暖かい実践

神様は、生活が苦しい人々に生活の基盤を準備してあげて、未来を開いてあげることを喜ばれます。苦しい生活をしている隣人が自立することができるように導いてあげるのが本当に隣人を助けることであると言われました。だから仕事がない弟子たちに小さな事業所を設けてあげる「タラント事業」を行っています。レストラン、惣菜店などを開いてあげ、既存の難しい事業所が自立できるように支援しています(コーヒーショップ、美容室、ブティックなど)。 神様は、教会に出てすべての時間と財物を費やすことを望んでおられませんし、その時間と財物を教育に投資して、自ら未来を開いていくことを望んでおられます。だから適時に勉強できなっかた弟子たちに勉強を続けて行くようにしました。小学校4年生の学歴で中華料理店のシェフをしていた36歳の男性は、2002年に小学校検定試験から勉強して、2012年にバントン大を卒業し、小学校だけ卒業した38..

大役者の巻頭言

■ 神様の律法を守る先知者として選びを受けて。 私は、他の人のように、ただ一生懸命生きてきた普通の人でした。しかし、50代半ばに事業に失敗して、多くの負債に悩まされ、健康も悪化して目がよく見えず、歩くことも難しく、頭痛がひどく眠れない苦痛の日々を送りました。その時、私が選ぶことができるのは、肉身の人生を終える道のみでした。 それで、死ぬ直前に、これまでに罪を犯してきた人々に許しを乞うて人生を終えようとしました。幼い頃から犯した罪の許しを祈っても祈っても終わりがなく、死によっても、その多くの罪を許される道がないという思いにとめどなく涙が流れました。その瞬間「汲み取り式のトイレのウジ虫は罪を犯さないのに、私は人間としてウジ虫にも劣る人生を生きてきたんだ。」という思いがこみ上げて来て苦しみもがくとき、突然、神様の声が聞こえました。 「私はエホバ神様である。あなたは十戒を暗唱して私が下すメッセ..

神様の序言

この新しい聖書を読むあなた方すべては、 この律法に基づいて行えば、永遠に救われるのである。 あなたたち人間が、数年、数十年、生涯、 聖書を勉強して祈ることは、 天国の私のそばに来たいという願望であるなら、 何千年も前のあなたたちの人間性と考えが、 今のあなたたちとは、まったく異なるので、 折れて病んでいくあなたたちを修正することができる道は、 今日、私が先知者に下す新しい聖書のように、 あなたたちが、変化することだけである。 私のイエスが生まれたように、 私の息子の先知者を選択して、 私の新しい聖書を全世界に伝えようとするので、 古くなったものは捨てて新しいものを取り、 あなた方のすべては、 「エホバ神様!私の罪をお許し下さい。」 という祈祷文で祈り、罪を悔い改めなさい。 この新しい聖書は、 数千年間伝えられた聖書を要約したものだから、 あなたたちは、この本を精読して、簡単に悟りを得て..

9.救い

▪天使が住んでいる天国には天使だけ行くことができるので、天使のような心を育てなければならない。 - 「天国の鍵をあなたに与えるので、地上で結ばれるものは、天でも結ばれる」とある。この地上で天使のように生活している者が、天でも天使になって天国に入る。すべての人から天使のようだという言葉を聞く生活をしなければならない。 ▪天使のきれいで美しい心は、親を敬い、大人を大人としてもてなすことから育つ。親孝行する者は、兄弟と和睦に過ごすので家庭が和睦になり、隣人と和睦になって、国が和睦になって、全人類が和睦になる。 - そのため、地上の美しい小王国は、家庭から成されなければならない。 ▪選ばれた14万人だけが救われるのではなく、天使のように変わろうとする14万人をもとに、全人類が天使のように生まれ変わる霊的な改革が開始されるのである。 ▪千年にわたって天で行われたように、この世を楽園にして、万民が..

8.イエス

▪イエス様の再臨はない。イエス様がもう一度来られるとしても、果たして誰が彼をイエス様と信じるだろうか?イエス様のような生活の行ないが、まさにイエス様の再臨である。各自みんなが「再臨のイエス様」になる、次元の高い信仰に至らなければならない。 ▪イエス様は、「主よ、主よといわず父の意のままに行いなさい」と言われた。イエス様が伝えられた神様の意志がまさに「道であり、真理であり、命」であり、その教えが、イエス様の血のように貴重なものである。イエス様を信じることは、イエス様の教えを信じて従うことである。 ▪イエス様は低い者として全民族に仕えようとされた。出会うすべての人を、神様だと思いなさい。お金を稼ぐほど謙虚で、高い地位を得るほど低くなりなさい。 ▪イエス様は宗派を作られなかった。人間が作った宗教と人間の教義に従わず、イエス様を通して伝えられた、神様の真理を研究して従ってください。 ▪イエス様..

7.偶像

▪博物館にある仏像は、一つの芸術品である。その彫刻に向かって自分の願いを祈るとき偶像崇拝になる。十字架も、その前で願いを祈れば、偶像崇拝することであり、神様に願いを祈るならば、神様を偶像に転落させることである。 ▪今、祈福信仰に染まっているすべての人が偶像の前でお辞儀をしている。彫刻を偶像であるとして破壊せずに、あなたの心の中にある欲の偶像を壊してしまいなさい。 ▪清水を薬草が吸収すると薬を作り、蛇が飲むと毒を作る。同じ聖書を見ても良い指導者は、信徒を天使にするために活用する。しかし、欲深い指導者は、財物を取り入れ、自分が栄耀栄華を享受するために悪用する。彼がまさに聖書を偶像崇拝の道具に転落させる偽先知者である。 ▪聖書の一画も抜いたり、加えたりしてはならないというのは、その教えを抜き取らないで完全に守りなさいということである。聖書の中で、自分に有利な句節だけを見ることは、自己に不利な..

6.宝物

▪神様は財物ではなく、私たちの心をお受けになる。愛を実践し、天使のように変化した心が神に捧げる宝物である。 ▪目に見えない神様に財物を捧げようとせず、あなたたちを育ててくださった親に小遣いをさしあげ、訪ねて行き、親孝行を尽くしなさい。それが、神様に親孝行することである。 ▪天には善と悪の倉庫がある。自分の倉庫に善が多ければ天国に救われ、悪が多ければ審判を受けて地獄に行く。それがまさに「善を行った者は生命の復活に、悪を行った者は審判の復活に」出てくることである。 ▪「善悪の果を取って食べるな」というのは、良心を守れということである。善と悪を区別できる良心を最初に人間にくださった。善の実は取って、悪の実は捨て、良心に照らして恥じない人生を生きてください。 ▪最も小さな嘘をつかず、最も小さな罪を犯さず、最も小さな善行をして、最も小さな悪行を遠ざけることが、律法の一点一画も欠かさずにすべてを守..

5.十戒

▪十戒は、人間が死んで必ず通過しなければなら十個の関門である。 – 親を敬まわない者は、「あなたの両親を敬え」という第5戒の関門が開かないから救いを受けることができない。 – 殺人、姦淫、嘘、偶像などの残りの戒めも同様である。 ▪十戒は神の直筆である。蚊の音のような神の声でも聞いてみたいと、あちこちさまよわないで、十戒から暗唱して守りなさい。 ▪十戒は、魂を救う糧であり、十戒を守ることが、救いを受ける道である。人間だから守ろうと努力し、また努力すれば守ることができる。 ▪十戒を守って天使のように美しく生きていくその心一つならば、この世の中にで成されないことがない。