白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지) 359

言約(契約)の印(언약의 증표)

3,741番目手紙の中から (2002年 10月 22日 0時 56分) 私の息子イエスの寶血によってあなたたちの罪すべてが容赦されたというのは、あなたたちの過った悟りであり、私の意志を知らないのである。私の息子イエスが死ぬことによって、その寶血としてあなたたちの罪が許されるのではない。私の息子が万民を救うためにあなたたちにした言約(契約)の血であり、誓いの血であることを知らなければならないのである。私の息子は、あなたたちが私の十戒どおり暮して救いを受けなさいと言って、その言約(契約)の血としてあなたたちにすべてを捧げてそのように行ったのだから、あなたたちが私が本当に守りなさいと言ったその言約(契約)を守らなかったので、私が今、第3の時代にその言約(契約)を再び命じて、私の被造物である万民の中でそれを守る者のみを救うのであり、守らない者は捨てるそのような審判の時代を開いて、千年にわたっ..

聖書に通じる知恵(성서에 통달하는 지혜)

3,722番目手紙の中から (2002年 10月 19日 23時 24分)信仰の宗派に染まっていて、あなたたちが言う突いても針一本入らないぐらい固まっている彼らを溶かして倒すことができるのは、聖書を持って対話して正さなければならない。彼らは聖書を持って甲論乙駁するからである。その聖書の真正の意味を知って彼らより何段階も悟りが高いと言う時、彼らは自らひざまずくのだから、私の新しい聖書を読んでまた読みなさい。そして、あなたたちが私の新しい聖書に通じる時、聖書に通じる知恵を私があなたたちに与えるのである。

目が罪を犯すなら抜いてしまいなさい(눈이 실족하게 하거든 뽑아버리라)

3,708番目手紙の中から (2002年 10月 18日 21時 16分)私がかつて聖書にそのように記録してあなたたちに目覚めさせたのに、あなたたちが目で罪を犯すものを見ればその目を抜くほうがかえってましであり、腕が罪を犯せばその腕を切るのがかえってましだ、そのように教えたのである。私エホバの意志は、なんだったか? どのような形態であっても罪を犯すなと言うのである。あなたたちが罪を犯そうとする時、果して手足を切るとしても罪を犯すだろうか? 手足を切っても罪を犯さないことが救いを受ける道であり、その切られた状態で救いを受けることが栄光であるというのである。私の民であるあなたたちは、どのような罪も犯してはいけないし、罪を犯せば天に上がることができないのだから、腕を切って目を抜き出しても罪を犯すなと言う恐ろしい教えがそこにあることに目覚めなさい。

欲心一杯の神様ではないから(욕심이 그득한 하나님이 아니니)

3,673番目手紙の中から (2002年 10月 14日 07時 25分)私があなたたちに完璧な私の息子、娘になりなさいと言うのだから、あなたたちにそのように変わりなさい言う私エホバの心の痛みを、あなたたちは知らなければならないのである。あなたたちの心中に善と悪の二つの心があるのだから、あなたたちが善ですべてを治めようと多くの日を努力して苦労して悟ることによって、あなたたちの心中の悪というのがほとんどすべて抜かれて善が充満していると言っても、有時に突然飛び出すその悪の力は、バネよりもっと恐ろしい怪力で飛び出してくるのだから、あなたたちが何年間も積んで来たその努力が、一瞬にして崩れることは難しいことではないのである。そして、あなたたちが完璧にその悪の殘滓を抜かなければならないということを、私があなたたちに目覚めさせるのである。そして、あなたたちが私に欲心がある神様、欲心が一杯の神様である..

新しい酒は新しい革袋に(새 술은 새 부대에)

3,640番目手紙の中から (2002年 10月 11日 06時 48分)あなたたちが今まで信じて来た信仰のすべての土台をすべて消さなかったら、あなたたちは私の新しい聖書を本当にすぐ受け入れることができないし、悟りを得ることができないと言ったのである。私が聖書にもあなたたちに話し伝えたように「新しい酒は、新しい革袋に入れなさい。」と言わなかったか?そうなのだ。あなたたちが過ぎた日の誤った教えの根を気に掛けたら、新しい私の意志をすべて受け入れることができないのである。今まであなたたちが持っていた信仰の常識であり、信じて来た道であり、あなたたちが勉強した方法とそのすべてをまず、あなたたちの頭の中から消さなければならないのだから、それを消さない者は、その考えに常に食い荒らされていて、それがあなたたちの頭の中に根付いているのだから、そして私の新しい聖書をあなたたちが見誤るようになって、私の息子..

物理的奇跡の限界(물리적 기적의 한계)

3,576番目手紙の中から (2002年 10月 3日 15時 05分)今イエス様の時代のような奇跡の役事を成したら、その時には多くの人が雨後の竹の子のように集まって来るかもしれないが、そこでは邪悪な者、サタンのような者たちが先を争って前の席を占めるのであり、そしてそのような役事を成して、私の息子が命をつくして私に来た時、あなたたちの子孫たちは、ただ幻想の世界を見るようなものだから、それによっては、彼らを目覚めさせながら直すそのような役事を成すことができないのである。どのような奇跡も百年の歳月を成すことができないから、今私が本で万民が末長く学んで目覚めるように千年の歳月を支える役事を成そうとするのである。私の民が救いの道が何であるかを知って、千年後にはこの世に私の息子、娘たちだけが存在して、悪の根をすべて抜き取って善良な者たちだけが生きて行くのだから、その時、初めに成した地上の楽園の役..

忘却と反復(망각과 반복)

3,565番目手紙の中から (2002年 10月 2日 06時 21分)あなたたち人間の記憶は消され、忘却というその中で生きて行くようになるのである。そしてあなたたちは反復教育であり、反復訓練が必要なのである。反復してまた反復する中で治めることがあり、あなたたちが心を新たにして訓練されて、その感覚を知らなければならないのである。あなたたちが悟ることによって、私の意志は異なるのである。あなたたちが今私の新しい聖書十六卷を読むが、境地が高くなって悟ることが高い状態で十六卷を読む時、その中からまた得られることがあって神秘さがあり、そしてあなたたちがもっと高い境地に上がってそれを読む時また悟ることが変わるのが私の聖霊、私の新しい聖書、私の意志である。そして、そこには多くの意味を持っていて、それをすべてあなたたちが目覚めてみた時、それだけ高くに来ていることを知るのだからそのように知りなさい。

約束と言うのは、守るためのもの(약속이란 지키기 위한 것)

3,551番目手紙の中から (2002年 9月 29日 06時 22分)私が私の聖霊をお前に送るのだから、私が私の息子イエスに下ってその時代に役事したことと、今の役事することが同じだと言う証拠を、何によって言えるか? 私の息子であるあなたがイエス様のような生活を暮す、その道しかないのである。あなたたちが私の新しい聖書を読んで見れば、本当に私の聖霊でなければこのように一貫性ある教えを伝えることができないことが分かるようになるのであり、また私の息子として選ばれた者の変化するその姿の中で知るようになるのである。愛する私の息子よ!「はい、お父様! おっしゃってください。」あなたが今日、お前の弟子たちの前で話すのである。「約束と言うのは、守るためのもの」というその一言が、千金とも代えることができない大切なお前の教えであり、お前の心の変化の歴史だから、私が今日お前にその美しい王冠を下すことをあなた..

どんな宗派であれ私エホバに集結するのである(어떤 종파든나 여호와에게 집결됨이니라)

4,358番目手紙の中から (2002年 12月 30日 08時 38分)私エホバがある一集団のみを愛して、ある一集団のみを憶えて、ある個人のみを憶えるそのように考えることがどんなに愚かなことか!あなたたちは創造主やエホバは一人と言って、私一人だけであることを知らないのか?私が創ったこの世のどのような宗派でも個人でもそのすべては結局私に終決しないものがなく、私から連結しないものがないのである。

本で根拠する役事(책으로 근거하는 역사)

3,510番目手紙の中から (2002年 9月 25日 13時 28分)言葉として伝えることは時間が経てば、その言葉が色あせて、自分の考えどおり伝えることができ、自分が誤った判断をして伝えることがあり得、自分の気持ちのままにそれを伝えることがあり得るのである。しかし、私の新しい聖書として、本に作って文章で伝えることは、これを記録して書き取った私の息子も、自分の思うままに直すことができないし、あなたたちが任意にそれを教えるようにして、その教訓を変えることもできないから、このように不変であるものが、まさに私の新しい聖書であることを知らなければならないのである。そして、本として証拠とし根拠とする者が、私の息子であり、私から選ばれた、万民を救う指導者であり、牧者であるということをあなたたちは知らなければならないし、これをあなたたち自ら厳格に区分して目覚めて行く役事を成すように、そのようにしなさい。